Arduinoで圧力センサー(FSR406)を使う


以前の投稿で圧力センサー(FSR406)をRaspberryPiで使用しました。
今回はArduinoで圧力センサー(FSR406)を使ってみたいと思います。
準備するものは、以下
・ArduinoUNO
【永久保証付き】Arduino Uno
・ブレッドボード
・抵抗(10kΩ)
・圧力センサー(FSR406)
感圧センサ四角形
・ジャンパワイヤー
回路図
Arduinoセンサー

Arduinoのアナログピンの1番にセンサーをつなぎます。
Arduinoのソース

const int vol_pin = 1;
void setup() {
  Serial.begin(9600);  // シリアル通信速度
}
void loop() {
  int ain = analogRead(vol_pin);
  //入力を書き出す
  Serial.println(ain);
  delay(1000);
}

上記ソースは単純にアナログピンに入力された値をシリアルコンソールに表示するだけですが、センサーに触れると値が変化するのがわかります。
Arduinoを使うとRaspberryPiを使用するよりアナログ入力が簡単に扱えるのでお勧めです。


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